2025/7/1 11:09
ひとりで抱え込まないで…「頼るのが苦手」への“3つのヒント”

ひとりで抱え込まないための“3つのヒント”
「人に迷惑をかけたくない」「頼むくらいなら自分でやる」...そんな風に感じたことはありませんか?
責任感が強く、しっかり者と思われる一方で、心の中では「本当は助けてほしい」「限界かもしれない」と密かに叫んでいる…ということもきっとあるはず。
■頼る=借りができる、迷惑
「頼る=借りができる、迷惑をかける、と思い込んでいる人ってなかなか人を頼らない。何でも自分でやろうとする。でも頼ることって相手の自尊心をくすぐる行為でもあるのに。もちろん、程度にはよるけど、頼ることをネガティブに捉えない方がいい」(30代・女性)
■「デキる人」でいなきゃ思考
「デキる自分でいなきゃダメ! って思考があると質問とか素直にしなくない? けど、世の中の可愛がられているタイプは素直に質問ができている人たち。質問は自分の格が下がることじゃない。むしろコミュニケーションのひとつだよ。質問のハードルが高いと感じている人は損してる」(20代・女性)
■自分でできないのは「弱い」と勘違い
「プライドが高いのか、“頼ることは弱いこと”って謎の思考の人もいるけど、絶対違う。頼る人ほど賢いというか、世渡り上手だったりする。まず、弱いって思考を捨てた方が生きやすいと思う。何でも自分でしようとすると、いつかパンクするよ。周りに助けてもらうことは恥ずかしいことじゃない。いい具合に頼って生きた方が逆にラクだと思う」(30代・女性)
どうでしたか?
まずは肩の力を抜いていきましょう。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部