ヤオコー「限定ビール」飲んだらあっぱれ504円

埼玉県発の人気スーパー「ヤオコー」で限定販売中のビールをスーパーマーケットファンが紹介。
商品名:Saitama YELL ALE 狭山茶
原料:麦芽(外国製造)、狭山茶、ホップ
アルコール分:5.0%
容量:333ml
販売価格:503.80円
販売場所:ヤオコー全店
ヤオコー創業135周年企画で2025年6月18日から販売になった、ヤオコー限定ビール「Saitama YELL ALE(さいたまエールエール)」(503.80円)。
埼玉県川越市に本社を置く株式会社協同商事のクラフトビールブランド、コエドブルワリーとコラボした「埼玉を応援する」をコンセプトにしたビール。
埼玉県にとことんこだわり、「埼玉県のブルワリー」が「埼玉県の原料を使用」して「埼玉県の小売店舗」で販売するという徹底ぶり。
四季折々で商品を送り出す予定で、第1弾の今回は「春」をテーマに埼玉県の名産「狭山茶」を原料に使用しているそうです。
グラスに注いでからグビリといくと、さわやかな飲み口で驚き。
ビールの苦みのあとに、茶葉の味わいがしっかり感じられてびっくり。
ビールの苦みはライトで、それが茶葉のうま味と香り、そして微炭酸寄りのシュワシュワと三位一体となって、実に「あっぱれ!」な出来栄えとのこと。
この「さいたまエールエール」は、ベルギー発祥の「セゾン」というビアスタイルで、“季節”が語源となっているとのこと。
セゾンは「ベルギーで昔から造られていたビール。農家が夏に農作業をする間喉の乾きを潤おせるよう、冬から春先にかけて造っていた」そうです。
まさに、「さいたまエールエール」の味わいはテーマの「春」を感じさせるもの。503.80円とお高めではありますが、満足度はそれ以上とのことです。
ぜひ召し上がってみては。
編集者:いまトピ編集部