ピーコック「昨年バカ売れしていた令和の〇〇」完売続き

手っ取り早く体を冷やすには、太い動脈が通る首元を冷やすのが効果的。そこで昨年取り入れたのが、首もとに巻くタイプの保冷ベルトでした。
繰り返し使えて、首元全体を冷やすことができる。これいいじゃん! と思ったものの、どうしても“農作業感”のある見た目になってしまい、外で使うのはちょっと抵抗が……。
今年はどうしようとあれこれ探してたどり着いたのが、ピーコックの持ち運ぶ氷のう「アイスパック」です。
■外でもスマートにクールダウン
ピーコック「ミニアイスパック」3,280円
パッと見た印象では水筒に似ていませんか? それもそのはず。アイスパックシリーズは、創業75年の老舗魔法瓶メーカー・ピーコックが手がける、“持ち運ぶ氷のう”なんです。
昨年の夏、SNSで話題になった影響で完売が続いたと聞いたので、暑さが本格化する前にゲットしました。
ピーコックのアイスパックシリーズは、全4タイプ展開されています。持ち運びしやすいサイズと重さ、保冷効果の持続時間をふまえて、バランスのいい「ミニアイスパック」に決定!
真空断熱素材のホルダーのなかには、ソフトな質感が肌にやさしい、シリコーン素材の氷のうが入っています。
凍らせて持ち運ぶことで、うだるような夏の暑い日でも手軽にクールダウンできるんです。
■水を入れて冷凍庫で凍らすだけ
パーツは真空断熱構造のホルダー、シリコーン素材の氷のう、キャップ、内ぶたの4つのみ。シンプルな構造なので、楽にお手入れできますよ。
シリコーン素材の氷のうに水を入れて、冷凍庫に入れておけば、冷え冷えの氷のうができあがり。
もし冷凍庫に入れ忘れた場合は、水と氷を入れても使えます。その日の気温にあわせて冷たさを調整するのもありですね。
■MAX16時間続く保冷効果&スリムで軽い
こちらは冷凍庫で一晩凍らせた、キンキンに冷えているアイスパックです。
首元や腕、手のひらに当てると、冷たくて気持ちいい~! 最大16時間冷たさが続くので、高温になりやすい車内に放置しても大丈夫。
凹凸のあるキャップ部分が手にフィットして持ちやすいのもグッドポイントです。
しっかり凍らせるとなんだか重くなりそうなイメージがありますが、実は水より氷のほうが軽いんです。
本体の重さは約200g、凍らせた状態だと約320g。500mlのペットボトルより軽くて、思っていた以上にストレスフリーで持ち歩けます。
直径5.8cm、高さ17cmのスリムな形のおかげで、小さめのボディバッグでもすっぽり収まりました。
リュックならサイドにあるオープンポケットにも難なく収納できるので、暑さにまいったタイミングでサッとクールダウンできますよ。
大の暑がり・汗っかきのわたしとって、力強い相棒になってくれると確信しています。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部