包丁も火もいらない「やけくそ塩納豆パスタ」ウマすぎ「ヘビロテ確定、ご飯より合うかも」

どんな主食にも意外と合う万能食品の「納豆」。料理研究家・リュウジ氏が『リュウジのバズレシピ』で紹介していた「やけくそ塩納豆パスタ」は、ごはんよりも相性抜群の激ウマレシピだった。
sirabeeより紹介する。
人気の「虚無」シリーズのレシピ。使う材料はこちら。
・パスタ:100g
・納豆:1パック
・バター:10g
・刻み海苔:適量
・水:280cc
・塩:小さじ1/3
・味の素:6振り
・ガーリックパウダー:7振り
・黒こしょう:適量
ガーリックパウダーがなければ、にんにくチューブでもOK。
■「虚無」だから包丁も火も使わない
耐熱容器にパスタを半分に折って入れ、水と塩、味の素を加える。ラップはせずに600Wの電子レンジで10分加熱しよう。
パスタをレンチンしている間に、納豆だけを混ぜておく。粘り気が出てきたら、付属のタレとからしを加えてさらに混ぜよう。納豆だけ先に混ぜる方が美味しいらしい。
10分加熱すると、ほとんど水分がなくなっている。ガーリックパウダーと黒こしょうをパスタに混ぜる。「香辛料の香りで納豆の匂いが和らぐ」とリュウジ氏はいう。
納豆とバターを乗せて、あれば刻み海苔を散らせば完成だ。
塩と納豆ってめっちゃ合う!納豆パスタといえばしょうゆのイメージだが、納豆とガーリックのほのかな香りとバターの相性が抜群に良くて、和風すぎない味に仕上がっている。さっぱりした後味で、どんどん食べられる。
虚無なのであえて耐熱容器のままにしたが、お皿に移し替えたらレンチンで作ったとは思えない上品な味だ。記者も納豆パスタはよく作るが、塩納豆パスタは美味しくて驚き。これからヘビロテ間違いなしのレシピだ。
編集者:いまトピ編集部