2025/7/19 16:07

ピーマン「生で食べるのが正解だった」激うますぎてハマる

ピーマン

暑い日は、火を使う料理がどうしてもおっくうになりがち。そんなときにぴったりなのが、YouTubeチャンネル『kattyanneru/かっちゃんねる』で紹介されていた「塩昆布ちくわピーマン」だ。sirabeeより紹介する。

使うのはこちら。

・ピーマン:4個
・ちくわ:2本
・塩昆布:10g
・米油:小さじ1
・いりごま:小さじ2
・塩:少々

油は、米油ではなくてサラダ油でもOK。

ピーマンは縦半分に切って、ヘタとタネ、ワタを取り除き、横方向に千切りする。

切ったピーマンはボウルに入れて5分ほど氷水に浸しておこう。「ピーマンは氷水につけておくことで、苦味が抜けてシャキシャキの食感になる」とかっちゃん。

ちくわもピーマンに馴染むよう、縦半分にしてから細切りにする。

ピーマンをざるにあけて水気をしっかり切ってからボウルに入れ、ちくわ、塩昆布、米油、いりごまを入れて混ぜていこう。最後に塩で味を調えて完成だ。

ピーマンのポリポリ食感が新鮮! 確かに氷水につけているせいか、ピーマン独特の苦味はまったく感じない。塩昆布とちくわの旨みが全体に絡んでいていい塩梅。おつまみや副菜としてはもちろん、ごはんに乗せておかずとして食べても最高に合いそう。

火を使わずに切って混ぜるだけだから、暑くて料理したくないときでもさっと作れる。ピーマンを生で食べるという発想はあまりなかったが、美味しすぎて衝撃。手頃な材料だけで作れる優秀な1品、夏のおつまみの定番になりそう。

ピーマンは“生のまま”食べるのが正解 和えるだけの「激ウマ副菜」にハマる – Sirabeeピーマンは“生のまま”食べるのが正解 和えるだけの「激ウマ副菜」にハマる – Sirabee

編集者:いまトピ編集部