2025/7/27 09:00
猛暑「危険すぎる暑さに」 ”身近なアレ”絶対触らないで

25日放送の『サン!シャイン』(フジテレビ系)では、猛暑の炎天下で高温になりやすい身近なものについて紹介。医師が警鐘を鳴らした。
各地で連日のように最高気温が35℃以上の猛暑が続き、熱中症への警戒が呼びかけられるなか、屋外で暑さをしのぐ日陰を探すには、「大きな日陰」「風が通る」「自然の近く」という3つの“お・か・し”をポイントにするとよいという。
屋外で気温と同時に注意したいのが、公園にある遊具は、表面温度が50℃以上もの高温に。遊具の足元にあるマットに至っては60℃を超える熱さ。
さらに、直射日光にさらされているベンチやテーブル、マンホールのふた、金属製の手すりなどが、いずれも50℃以上の高温になることが判明。
「数分とかでやけどになるっていうのは、50℃以上が危険といわれている」
表面温度が50℃の場合、5分ほど触れているとやけどになるとして、不用意に触れないように警鐘を鳴らす。
以上、Sirabeeからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部