めんつゆに“アレ”入れると…そうめんが鬼ウマに「想像の10倍おいしい」

夏休みの時期になり、冷たい麺類が大活躍するこの時期。編集部では、以前『あさイチ』(NHK)で紹介され、昨年Sirabee読者からも大反響を呼んだそうめんつゆのアレンジを、改めてご紹介します!
■老舗製麺所直伝のアレンジ
2021年6月の放送で紹介されたアレンジ。老舗製麺所の6代目である三木政人さんが、番組内で披露していました。
必要なものは以下の通り。
・そうめん
・めんつゆ
・水(希釈用)
・オリーブオイル
・レモン汁
■麺を茹でるときは「梅干し」を入れる
この日の放送では、そうめんをおいしく茹でるコツも紹介され、その方法とは「水1リットルに対して1~2個、梅干しを入れる」だけ。
梅干しを入れることでお湯が酸性になり、麺のでんぷんが溶け出しにくくなるため、麺にコシが出るそう。安価なそうめんもおいしく食べられるといいます。
■めんつゆに「オリーブオイル+レモン汁」
つけ汁の作り方は……。
規定どおり希釈したいつものめんつゆに、オリーブオイルを適量加えるだけ。
まずはその状態で味わってから、味変でレモン汁を加えます。
オリーブオイルは体にも優しいイメージがあり、編集部員は気持ち多めに加えてみました。
■「いくらでも食べられそう」と大反響
食べてみると、オリーブオイルの風味でいつものめんつゆがほんのり洋風になり、レモン汁の酸味と爽やかさが最高…。
暑くて薬味を刻む気力がなくても、これだけで無限に麺がすすみそうです。
インターネット上でも「そうめんつゆにオリーブオイルは盲点だった! これ絶対やってみる!!」「めんつゆにオリーブオイル。一回楽しんでからレモン」と反響を呼びました。
めんつゆ、オリーブオイル、レモン汁はどれも身近な調味料ですが、意外と組み合わせたことがなかったかもしれません。
想像の10倍おいしいので、この夏ぜひ一度お試しあれ。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部