きゅうりレシピで1位かも…リュウジさんの「バズレシピ」切って揉み込むだけ「最高」

暑くなると、さっぱりとしたきゅうりが食卓に欠かせなくなります。「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジさんの「至高の浅漬け」は、夏の大量消費にぴったりなレシピでした。
■「至高の浅漬け」の材料
材料は以下の通りです。
・きゅうり:3本
・しょうが:10g
・かつお節(鰹粉):3g
・味の素:適量
・塩:きゅうりに対して2%(今回は小さじ1)
鰹節は小分けタイプがだいたい1〜2gほどなので、2袋用意しておけば問題ありません。
きゅうりはヘタを切り落とし、ピーラーで2〜3ヶ所ほど皮をむいておきます。こうすることで見た目が良くなり、味もしみ込みやすくなるそうです。
鰹節は600Wの電子レンジで40秒ほど加熱してから、手で軽く砕いて粉状にします。しょうがは千切りにしておきましょう。
ちなみに、生のしょうがを買うのが面倒でチューブを使いがちですが、やはり生のほうが香りが豊か。さっぱりしたメニューが増える夏だからこそ、生のしょうがを常備するのがおすすめです。
■袋に入れて揉み込むだけで完成
きゅうりを保存袋に入れ、全体の重さに対して2%の塩(今回は小さじ1)を加えて揉み込み、5〜10分ほど置きます。きゅうりから出た水分は、軽く絞って捨てましょう。
その後、しょうがとかつお節を加え、味の素を4振りして再度揉み込み。袋の空気を抜いて閉じ、冷蔵庫で10分ほど冷やせば完成です。
■短時間とは思えない染み込みで激ウマ!
きゅうり、かつお節、しょうがの香りが食欲をそそります。
シャキシャキとした歯ごたえに、旨味のあるしっかりとした味つけ。しょうがのさっぱり感があるので、食欲が落ちたときもどんどん食べられます。
■リュウジ氏おすすめの食べ方は…
そのままでもおいしいですが、少しの醤油と七味唐辛子をかけるのがリュウジ氏の実家の食べ方なのだとか。今回は一味唐辛子で代用したが、塩分と辛さが乗ることで、酒のあてにもぴったりな味に。
動画のコメント欄には「これ簡単で美味しかったです!」「リュウジさんのきゅうりレシピで1位かもしれん」「こんな浅漬け初めて食べました」と絶賛の声が寄せられています。
さっぱりとした夏にぴったりの「至高の浅漬け」。きゅうりが余っていたら、ぜひ一度作ってみてください!
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部