麦茶でトースト、まさかの組み合わせがうますぎてクセになる

朝ごはんやランチで活躍する食パン。食べた時に、食パンのパサつきが気になったことはありませんか。
そのような時は、ひと工夫加えて、しっとりふわふわにしてみましょう。
本記事では、ある(aru_lifehack)さんのInstagramに投稿されている、食パンの裏技5つの中から、トーストをふわふわにする方法を紹介します。
■『麦茶』に浸してからトーストするとふわふわに
普段食べている食パンをランクアップさせるために使うものは、麦茶です。
まず、バットに麦茶を少量入れてください。
食パンを麦茶にサッと浸します。裏面も忘れないようにしましょう。
ただし、浸しすぎるとブヨブヨになってしまうので注意してください。
麦茶の量を調整するのが難しい場合は、霧吹きを使うのがおすすめです。
麦茶でしっとりとした食パンを、トースターに入れて焼きます。
トースターによっては、いつもより少し長めに焼くときれいな焼き目が付くことも。様子を見ながら調整してみてくださいね。
たったこれだけで、外はカリッと中はフワッとした食感のトーストが完成します。
■おいしくなる理由は麦茶の『大麦』と『水分』
食パンがワンランクアップするのは、麦茶の『大麦』と『水分』がポイントになります。
食パンは小麦から、麦茶は大麦から作られているため相性がよく、香ばしさが引き立つのだそうです。
また、食パンに含まれるデンプンが、麦茶の水分を吸収することで、焼き上がりがふわふわの食感になりますよ。
これから食パンをトーストする時は、ぜひ麦茶を用意して試してみてください。
編集者:いまトピ編集部