あえて「無印で買う」99円

地味だけど毎日のように発生する作業といえば、ゴミ袋交換。袋を取り出して広げて…と、ちょっとした手間がストレスにつながっている人もいるのではないでしょうか。
これって名もなき家事のひとつなのでは!?
そんな中、「使いやすさ」「見た目のスッキリさ」「誰でもできる仕組み」が揃ったアイテムとして注目されているのが、無印良品のロール状ごみ袋。
・再生ポリエチレン入り ごみ袋20L用/枚数:15枚(税込99円)
100円ショップなどでも似たようなロール型の袋は販売されていますが、無印の商品には、他にはない快適さがあるんです。
このごみ袋は、ロール状にまとまっており、1枚ずつミシン目で切り離して使うタイプ。特に便利なのは、袋のストックをそのままごみ箱の底にセットしておける点。ごみを捨てたあと、新しい袋がすぐに出てくるので、わざわざ収納場所に取りに行く必要がありません。
こうした「仕組みの自動化」が、小さなストレスを減らしてくれます。袋の補充忘れも起こりにくくなり、家族みんなが同じ使い方でごみ出しができるのも大きなメリット。
また、素材がしっかりしていて破れにくく、マチ付きでごみ箱にフィットしやすいのも特徴。半透明なシンプルなデザインも、生活感を出しすぎず、どんなインテリアにもなじみや水です。
実際に他社のロール型袋(たとえばセリア、ダイソーなど)を使ったことがある方の中には、「素材が薄くて破れてしまった」「サイズが合わなかった」という声も。
無印の袋は適度な厚みとしなやかさがあり、まとめて入れたごみでも破れにくく、使い勝手のよさが感じられます。
またこのタイプはロールの中心に芯がない仕様のため、ごみとして出す部分が少なく環境負荷が抑えられるのも嬉しいポイント。
「袋を探す」「取りに行く」「広げる」といった動作を省き、“次の袋がそこにある”状態をつくっておくことで、家事シェアのハードルもグッと下がりますよ。
ごみ袋のような日用品こそ、「使いやすさ」と「習慣にしやすい仕組み」が大切。
“わざわざ取りに行かない”
“誰でも迷わず使える”―
そんな仕組みが、日々の暮らしをちょっとラクにしてくれるかもしれません。
以上、詳細はサンキュ!をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部