2025/8/19 13:55
エアコン「壊れた」と思ったら→室外機に「必ずやって」

気温35℃を超える『猛暑日』は、真夏日などに比べ冷房の効きが悪くなったように感じませんか?
こう感じる大きな理由は「外気温が高すぎる」からなのですが、その影響を大きく受けているのが『室外機』。
猛暑日がなぜ室外機に関係するかというと、エアコンは日本産業規格で『外気温43℃で1時間の連続運転ができる』ように定められているからです。
高すぎる気温は、人間だけでなく室外機にとっても過酷な環境。
総合メンテナンスサービスを行う、株式会社KIREI produceが運営する『おそうじ革命』のウェブサイトでは、室外機の力を引き出すテクニックについて解説。
「もしあなたのお家のエアコン室外機が直射日光にさらされていたら、すだれなどを使ってヒサシを作ってあげましょう。
エアコン室外機は室内の熱を外へ排出している関係上、冷房運転時は非常に熱くなります。そこへ夏の強烈な日光が降り注いだら…。
最悪の場合オーバーヒートして完全に動かなくなってしまうことでしょう。」
また、直射日光と同じくらい注意したいのが、室外機の周囲や上に物を置かないようにすること。
特に、重たい物を置いていると、振動によって室外機が劣化しやすくなるので、年間を通しておすすめできません。
室外機の日よけにはいくつかの種類があり、見た目や使用上の注意点も異なります。雰囲気に合うことはもちろん、使いやすいさも考慮して選びましょう。
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部