7割が感じる「9月の疲れ」の正体…「真夏は乗り切ったのに」

夏を乗り切ったあと、9月に入ると急に疲れが出てくる人は多い。
全国の10〜60代の男女635名を対象に調査を実施したところ、「9月に入ってから夏の疲れが出てきたと感じる」と答えた人は66.6%。
多くの人が夏の影響を引きずって、体調不良になっていることが明らかになった。
■真夏は乗り切れたのに…(30代女性)
「9月になると、朝晩と昼間の温度差で体がやられてしまいます。体温調節がうまくいかず、仕事中もだるさが抜けずに集中力が落ちてしまうんです。真夏のピークはなんとか乗り切れたのに、涼しくなってくる頃に疲れが一気に出て体が重く感じます」
「とくに通勤のとき外は蒸し暑いのに電車やオフィスは冷房が効いていて、その温度差で体調を崩しやすくなって…。食欲も落ちてくるので、毎年9月はとてもつらい時期なんです。服装や食事で工夫はしていますが、疲れが長引いていることを実感します」
■体力があるほうなので(20代男性)
「私は体質的に疲れを感じにくいほうで、9月になってもあまりだるさを覚えることはありません。夏の暑さの中でも比較的元気に過ごせる体力があり、周囲が疲れを訴えていても自分は普段どおり生活できています」
「体力の回復も早いほうので、夏を乗り越えた後でも疲れを引きずらないタイプなんです。そうした体質のおかげで、季節の変わり目もあまり苦にならず過ごせています。ただ私のような人は、少ないのでしょうね」
◾️Xでは…
「夏の疲れが一気に来やすいので、9月は本当に気をつけなければいけない」
「夏の疲れが出つつあるから、9月は身体をしっかり労ります」
「9月ってメンタル不調になりがちなんだって。気温差とか夏の疲れとかで自律神経が乱れやすいらしい」
夏の疲勞がたまって体調を崩しやすくなっている人が多い9月。
しっかり休息を取るなどして、体調管理に気をつけたほうがよさそうだ。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部