ヤオコーの「400円定食」が絶品すぎた
関東一円に展開するスーパーマーケットチェーン「ヤオコー」。
今後ますますの発展が期待される「ヤオコー」ですが、そんな同チェーンの中で1店舗だけに設置されているカフェをご存知でしょうか。
それが埼玉県久喜市に昨年9月にオープンした久喜吉羽店の「ヤオコー デリ&カフェ」。
オープン当初から注目を集めている中、SNSで「手仕込みあじフライ定食」(400円)を絶賛している声を発見。
店内でメニュー表を見ると、午前11時から午後2時までのランチメニューがともに4種類。
「手仕込みロースとんかつ定食」(600円)
「手仕込みロースかつ重」(600円)
「手仕込みあじフライ定食」(400円)
「海老フライ&メンチかつ定食」(500円)
また、モーニングとランチの時間帯を通して注文できる新メニューとして、「ホットコーヒー」と「アイスコーヒー」(いずれも150円)が登場。
今回はSNSで絶賛されていた「手仕込みあじフライ定食」と、新商品の「アイスコーヒー」をオーダー。
あじフライはかなり大振りのサイズ。カリッと仕上がった衣と、ふわふわの身の相性が完璧でまさに絶品。
さらに真ん中にのった大葉の香りもしっかりと楽しめ、400円とは思えない完成度!
下味がしっかりついているので、そのまま食べる分には何もつけないで食べるのがオススメです。
半分そのままで食べたあと、残りの半分は調味料コーナーにあるヤオコーのプライベートブランド「スターセレクト」の「中濃ソース」をかけ、ライスに乗せてあじフライ丼に…。
大葉の香りはわからなくなってしまいますが、あじフライとソースの相性は鉄板で、ご飯の進みます。
今回ハイレベルなおいしさを感じた「ヤオコー デリ&カフェ」のランチメニュー。
設備の改装などさまざまなハードルはあるのかもしれませんが、ぜひ他店舗でもこの「ヤオコー デリ&カフェ」を開設し、手軽に良コスパのメニューを多くの人が楽しめるようになって欲しいものです。
以上、スーパーマーケットファンからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部