〇〇で鶏もも肉が驚くほど柔らかい…晩酌に最高「感動レシピ」

残暑で疲れが出やすい9月中旬は、台所に立つのがおっくうになりがち。
毎日の晩酌は欠かせないけれど、できるだけ手間をかけたくないので、レンチンだけでできるお手軽レシピをSNSで探し続けている私。
今回は、同棲中の晩ごはんレシピを紹介する丸顔の晩ごはんさんが、2022年5月1日に公式TikTokに投稿していた「やわらか鶏ももレモンペッパー」に挑戦してみた。
■「やわらか鶏ももレモンペッパー」の材料
今回のレシピで使う材料はこちら。
【1〜2人前】
・鶏もも肉:約350g
・レモン汁:大さじ2
・砂糖:小さじ2
・酒:小さじ1(宝酒造 料理のための清酒)
・鶏ガラスープの素:小さじ1(味の素 丸鶏がらスープ)
・おろしにんにく:適量(エスビー食品 名匠 にっぽんのにんにく)
・塩:少々(伯方塩業 伯方の塩 )
・ブラックペッパー:適量(GABAN ブラックペッパー)
・レモン:1/2個程度
・バジル:適量
材料はすべてスーパーで購入できるものばかり。鶏もも肉とレモンがあれば、あとは家に常備してありそうな調味料だけで作れる。
■レンチンだけであっという間に完成
耐熱容器に一口大にカットした鶏もも肉を入れ、レモン汁、砂糖、酒、鶏ガラスープの素、おろしにんにく、塩を加える。
全体を混ぜ、ラップをかけて600Wで3分程度加熱しよう。
一度取り出して混ぜたら、さらに3分程度レンチンする。
ブラックペッパーをかけ、レモンとバジルをトッピングしてでき上がり。
■ご飯もお酒も止まらなくなるおいしさ
レンチンだけでおいしくできるのか少々不安だったが、そんな心配は無用だった。レモン汁に含まれる酸が鶏肉のタンパク質を分解するためか、驚くほどやわらかく仕上がっていた。ブラックペッパーとバジルの爽やかな香りが食欲をそそる。
コクがありながら濃すぎずちょうどいい味わいで、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもぴったりだ。
コメント欄でも、「見た目も爽やかでキレイ!」「めーちゃめちゃ美味しかったです」などの声が見られている。簡単に激ウマの一品ができるレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部