iPhone 17「注意」19日から

いよいよ12日よりiPhoneの最新モデル「iPhone 17」シリーズの予約が開始されました。新機能満載で見た目もよりスタイリッシュになった本商品。その見どころと注意点をまとめていきましょう。sirabeeより紹介します。
10日にアップルが発表した「iPhone 17」シリーズは、19日より販売が開始されるiPhoneファン垂涎の新アイテム。前述の通り予約は12日より開始されています。
機種はスタンダードな「iPhone 17」、望遠撮影もできる上位機種の「iPhone 17 Pro」、さらにProを大画面・高解像度化させた「iPhone 17 Pro Max」、そして薄型・軽量モデルの「iPhone Air」の4種で展開。
カラーバリエーションは、ラベンダー、セージ、ミストブルー、ライトゴールド、ディープブルー、ホワイト、ブラックなど各機種ごとに複数の種類があり、「iPhone 17」は女性にも好まれるパステルカラー、それ以外の上位機種はビジネスシーンでも違和感のないシックなカラーが目立ちます。
価格は、「iPhone 17」が12万9,800円〜、「iPhone 17 Pro」が17万9,800円〜、「iPhone 17 Pro Max」が19万4,800円〜、「iPhone Air」が15万9,800円〜となっています。
17シリーズの特徴は、静止画、動画問わず内側カメラと外側カメラを同時撮影できること。例えば結婚式を撮影した場合、新郎新婦が歩く姿と、撮影者や周辺の表情を一緒に記録でき、これまでない思い出を動画や写真に収めることができるのです。
また、画像処理などの機能がより一層強化されているほか、「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」に搭載されている望遠撮影機能は過去シリーズの歴史を変える「8倍光学ズーム」。遠方の被写体をくっきり撮影できるよう進化しています。
さて、そんな写真、動画撮影を続けていると気になるのがバッテリーですね。
初めての購入者が注意すべきなのが充電機器。ファンなら周知の通りですが、iPhoneは5年前に発売されたiPhone 12から充電用のACアダプターが同梱されなくなりました。その理由はアップルが推進している「環境への負荷軽減」の方針からです。
本体購入時にUSB-C充電ケーブルは付属しますが、コンセントとケーブルをつなぐACアダプターがないと充電はできません。
そこでおすすめなのが、高速充電が可能な給電規格「USB PD(パワーデリバリー)」。これまでの充電器より格段に給電スピードが上がり、短時間でもフル充電が可能なアイテムで、昨今の充電アダプターの主流となっています。…差し込み口の上に「PD」と書いてあったらそれです。
編集者:いまトピ編集部