2025/9/19 14:45

Dr.コパ、お金が貯まるのは「〇〇の財布」

財布

秋に新しく買う財布のことを、「実り財布」と呼ぶんだとか。

「食欲の秋」という言葉があるように、秋は食べ物がおいしくなる季節。その「実りの秋」にちなんでいるとのことですが、実際のところ「実り財布」ってどんな財布なのでしょうか?

風水の第一人者Dr.コパに、「実り財布」について教えてもらいました。

秋に買う財布は、「秋(飽き)財布」と呼ばれて、「お金を貯めるのを飽きる」とか、「すぐに飽きて使わなくなる」と言われていました。
そのため、秋に財布を新調するのは、あまりよくないと思われていましたが、風水では、秋に買う財布のことを「実り財布」と呼び、「金運が実る」財布と考えます。

「その証拠に、ここだけの内緒の話だけど、お金持ちの人は、この時期に財布を新調することが多い。コパが推測するに、お金持ちの人たちは、“秋財布”にお金が貯まることを知っていて、そのことが知れ渡らないように、自分たちだけのヒミツにしているんじゃないかな?」とDr.コパ。

秋に買う財布は、金運がたわわに実る「実り財布」。

金運が上がる「実り財布」について、さらに詳しく説明します。

実り財布は9月のお彼岸すぎから購入するものでしたが、地球温暖化に伴いお米の収穫時期も早まっているようなので、9月9日の「重陽の節句」から新しい財布を買い始めてもOK。

「実り財布」とは、9月9日から10月末までに購入する財布のことです。

財布の色でおすすめ
・ゴールドとシルバー
全体がゴールドやシルバーでなくても、留め金やファスナーなど部分的に使われている財布も、金運に恵まれる財布です。

・山吹色、オレンジ色などの紅葉カラー、ワインレッド、グリーンが〇。
山吹色はお金の色で、気運そのものを表します。オレンジは子宝、財産、健康の色。不動産運を上げる色でもあります。

・赤い財布はNGですが、ワインレッドならOK。ワインレッドは自立の色です。
グリーンはよみがえりや復活の色なので、お金を使っても金運が枯れることがありません。

・不動産運を上げたい人は、白×茶、白×ベージュ、白×クリーム色、ベージュ×茶が入った財布が吉。

・1つの財布に2色入っていなくても、妻が白い財布で、夫が茶の財布でもOK。
マイホーム購入を検討している人は、この色の「実りの財布」を買うと不動産運が上がります。

9月に入ると、来年の運気が動き始めるので、2026年のラッキーカラーの【黄色、赤、ブルー、ゴールド、シルバー】の財布は、金運が宿る財布です。

通常、風水では黄色や赤、ブルーの財布は、金運には劇薬のNG財布とされています。でも、2026年のラッキーカラーを徹底的に活用するために、あえて財布に取り入れてみるという手もあります。黄色や赤、ブルーのダメージをうまくカバーして、ラッキーカラーの金運パワーを発揮できる財布を選ぶのがポイント。

財布は長財布でも二折り財布でも、どちらでもOK。運気に違いはありません。
そして、なかなかお金が貯まらない人はファスナーつきの財布がおすすめ。ムダ使い防止の作用があります。

財布の値段ですが、安い財布にはそれなりの金運しか入ってこないので、ある程度の金額のものを購入するのが良し。財布の金運の寿命は3年、約1000日。

金運を上げるキーワードは「華やか」「キラキラ」「光沢」の3つ。
本革など質のいい素材を使用した財布が、金運に好かれます。

新しい財布は使い始めが肝心。

「銭洗い」をして清めたお金を新品のお財布に入れるのが吉。財布全体が清まって、財布の金運が上がります。「銭洗い」ができない場合は、厄落としカラーのラベンダー色の紙を札入れスペースに入れておくと、お札についた厄を落とす効果があり、ムダ使いが防げます。

バッグに入れっぱなしはNG風水で、お尻のポケットに財布を入れるのは最悪のNG風水。

皆さんは、財布の捨て方を知っていますか?
夏至や冬至の日に、財布に「いままでありがとうございました」と感謝の言葉をかけ、粗塩と日本酒を少し振ってから処分します。使い終わった財布をきちんと供養することで、その財布に宿っていた金運を引き継ぐことができます。

是非参考にしてくださいね。
以上をサンキュ!が伝えています。

 お金持ちはみんな買っていた!秋の「実り財布」の特徴は?何色がいい? 【2025年最新版】Dr.コパの風水解説 | サンキュ! お金持ちはみんな買っていた!秋の「実り財布」の特徴は?何色がいい? 【2025年最新版】Dr.コパの風水解説 | サンキュ!

編集者:いまトピ編集部