ずっと旦那に我慢してること

「言うほどでもないか…」「そろそろ本気で怒らないと直らないのかな? でも強く言うのもなぁ…」と、自分に言い聞かせて今日まで旦那に我慢してきたことってありませんか?
夫婦生活の中で、配偶者の“ちょっとした癖や気遣いの欠如”にストレスを感じつつ、波風を立てたくなくて強く言えない人もいるでしょう。けれど、積もり積もればそれは確実に心の負担となっていきます。
■不機嫌になったら長い
「うちの旦那は、一度不機嫌になったら機嫌が直るまで超長い。正直、『そんなことで!?』ってビックリするほど些細なことでずっと不機嫌だからうんざりする。
昔はご機嫌取りを頑張ったけど、今は放置してる。勝手に不機嫌になって、機嫌を取ってもらわないと元に戻らないのはちょっとね…」(30代・女性)
■ネガティブで皮肉や嫌味を言う
「基本的に真面目でキャパ小さめ。だからかすぐテンパるし、ネガティブ発言多め。交際中はそれくらいでおさまってたけど、結婚したらプラス皮肉や嫌味が増えた。
たまに、いい加減にしてよ! ってキレると一時的にはおさまるけど、またすぐ皮肉や嫌味。もういい加減にしてほしい」(20代・女性)
■お酒を飲んでウザ絡み
「お酒を飲むのはいいけど、家の犬たちにウザ絡みするのはホントやめてほしい。犬が本気で嫌がって逃げてるから『やめて! 嫌がってるでしょ!』って注意しても、『いやいや、喜んでるじゃん』とか言ってやめない。
犬にストレスを与えるのは困る。しかも翌朝キッチンを見ると、夜食を作ったのか、食器や鍋などシンクに乱雑に置かれてて洗ってない。私の仕事まで増やすから余計に腹立つ」(30代・女性)
「旦那に我慢していること」はただの愚痴ではなく、より良い関係を築くための重要なシグナルです。
我慢の裏には、期待や願い、そしてもっとわかり合いたいという思いが潜んでいます。言葉にすることを恐れず、丁寧に気持ちを伝えることは、自分を大切にし、夫婦としての理解を深める一歩となるはず。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部