2025/10/4 09:15
かぼちゃ「まちがったNGな保存方法」カビや腐る原因に

“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が、1日に公式Xを更新しました。
かぼちゃを保存する際に注意することについて呼びかけています。
かぼちゃは夏場に収穫後、2ヶ月ほど寝かせると食べごろになるため、10月ごろから旬を迎えるんだとか。
丸ごと購入する場合もあるが、半分や4分の1にカットされたものを購入する人も多いですよね。
青髪のテツ氏は、4分の1カットのかぼちゃをラップでくるんだ画像を投稿し、「かぼちゃは…画像の状態で保存してはいけません!!」と注意喚起。
画像を見ると、かぼちゃは種やワタがそのままの状態になっている。
青髪のテツ氏は「必ずワタをとって保存しましょう! ワタは腐ったり、カビが生えやすく、そこから実まで傷んでしまいます! ワタをとって野菜室で保存がベストですよ!」と呼びかけました。
ただ、種やワタは栄養価が高いため、そのまま捨ててしまうのはもったいないと思う人は、ぜひ種は殻を取ってフライパンで炒めたりオーブンでローストして味付けしたり、ワタは果肉と一緒に煮込んだり、スープにしたりして食べてみてくださいね。
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編集者:いまトピ編集部