〇〇を40代が着ると「老けて見える」

これからの季節、夏と違い、秋物はニット素材が増えたり色みも落ち着いたものが多くなり、どうしても重たい印象になりがちですよね。

40代が気をつけたい、着ると老けて見える「秋服」の選び方や着方について、パーソナルスタイリストのemilyさんに教えてもらいました。

●肌をくすませるトップス
・くすみカラーを選ぶときには、表情が出る光沢がある素材で立体的に見せる。
・スカーフ使いで色柄を取り入れたり、インナーに白Tシャツを合わせるなど、顔まわりがパッと明るくなるアイテムを加える。

●体型を拾う素材
・ボリュームがある素材の場合は、できるだけ深みのある色を選ぶ。
・ローゲージのニットにはつやのあるサテン地を合わせるなど、異素材を組み合わせる。

●全身のっぺりとしたコーディネート
・上下ともにオーバーサイズになることは避けて、シルエットでメリハリを出す。
・同じトーンでも小物に柄ものを取り入れるなど、アクセントになるアイテムをプラスする。

全身のイメージを考えて服選びをすることで、1枚では太って見えてしまうアイテムも、着こなしによって印象を変えることができますよ。

以上、サンキュ！からお届けしました。

40代が着ると老けて見える「秋服」の選び方・着方って!? | サンキュ！