エアコンを交換しにきた作業員「殺人行為に近い」室外機を見にいくと・・・

エアコンの効きが弱く感じられた時や季節の変わり目など、「とりあえずフィルターを掃除する」という人は多いですよね。
しかし時には、あまりに根本的すぎて疑いもしない原因が潜んでいる可能性もあるんだとか。
Xユーザー・とある電気屋さんが信じ難い投稿し注目を集めました。
エアコン冷えないから見に来て
→室外機ねーじゃん!
10年前のお話
#クソ現場祭り2025
投稿に添えられていたのは、本来であればエアコンの室外機が設置されている場所に広がるのは「無...」そんな悲惨な写真でした。
投稿では「10年前のお話」と締められています。
内部に使用される銅やアルミニウム目当てにエアコン室外機の盗難が問題視され始めたのは、ここ数年のことですが、実際は、それより前から同様のケースが発生していたというのです。
これに対しネットでは...
「この状況でもエアコン動くのか…」「昔の機種だから、室内機側でエラー表示されなかったんですかね?」「これ、最近はシャレにならないですよね」などの声が上がっています。
その時の衝撃は相当なもので、思わず「うわーマジか」と、声をあげてしまったそうです。
そして、「冷静に考えて、そりゃ冷えないよね〜」と頷いたとある電気屋さんは、「室内機の電源は入っていて、風は出てました。確か、シリアル通信エラーは出ていたと思います。梅雨明けの暑くなる時期に室外機を盗むなんて、殺人行為に近いと思いました」と、当時の様子を説明しました。
もしも、エアコンが全く機能していないというご家庭は、万が一を考えて室外機のチェックをしてみるといいかもしれませんね。
以上、Sirabeeから衝撃のエピソードをお届けしました。
編集者:いまトピ編集部