エアコン「秋こそ使うべき」電気代も抑える優秀なアレ

季節の変わり目で1日の寒暖差の大きい時期だが、業務エアコンのプロ・えん専務が公式Xにて、秋に使うべき「エアコンの機能」について紹介した。sirabeeより紹介します。
秋の入口のこの時期は、1日の気温差が大きく、日中はまだ暑い時間帯もあるものの、日が陰ると涼しくなる。そのため、エアコンを使うべきか迷うことも多い。
しかしえん専務は、「秋だからこそ正しいエアコンの活用術学んでほしい」と、秋のエアコン活用術についてのまとめをポスト。「自動運転に切り替えよう」と呼びかける。
エアコンの自動運転は、センサーで室温や湿度を感知し、最適な風量や温度を自動で調整する機能。
えん専務は、そのメリットについて、まず「温度差に強い」を挙げ、「昼夜の寒暖差でも自動で快適をキープ」と説明。
さらに「電気代のムダ防止」として、「冷えすぎ、暖めすぎを防ぎ省エネに直結」とつづる。
手動で設定すると、寒く感じたり暑く感じたりした際に自身で調整しなければならないが、「切り替えの手間なし」を挙げて「冷房・暖房を自動判断。迷わず運用できる」としている。
えん専務の解説に、ユーザーからは「言われてみると秋のエアコンの使い方はあまり知らないです」「エアコンを使うか迷うような微妙な気温が続きますね」「秋もエアコンしっかり活用したほうがいいんですね」との声が。
さらに「自動運転したことないのでやってみます!」「自動運転あまり使っていませんでした! 切り替えます!」「涼しくなってきたからこそ、うまくエアコンは使いたいですよね!」といったコメントもみられた。
長時間外出する場合には電源を切った方がいいが、家に長くいる場合には、こまめに入れたり切ったりするよりも、つけっぱなしの方が電気代が安くなるとの実験結果もある。
エアコンを使うか迷うような時期になると、何となく付けたり消したりしていたが、自動運転を活用するというのは気付かなかった。これで快適に過ごせそうだ。
編集者:いまトピ編集部