こんにゃく「まるでホルモン」たった〇〇するだけ、罪悪感ゼロ唐揚げ

こんにゃくといえば、低カロリーでダイエットなどにも使われる食材で有名ですが、ひと手間かけて唐揚げにすると新食感に生まれ変わり、びっくりするような満足感のあるおつまみになるのでご紹介します。
ご紹介するのは、YouTubeチャンネル『食事処さくらの料理教室』で2025年7月26日に公開されたレシピは「もはやホルモン」です。
材料
・こんにゃく:1枚(220〜250g)
・レモン:お好みで(ポッカレモン)
・片栗粉(衣用):適量
■合わせ調味料■
・おろし生姜:15g
・しょうゆ:小さじ2(キッコーマン 味わいリッチ減塩しょうゆ)
・酒:小さじ2(日の出 料理酒)
・砂糖:小さじ1
・減塩鶏ガラスープの素:小さじ1/2(ユウキ食品 ガラスープ顆粒)
・片栗粉:大さじ1
・油(揚げ焼き用):大さじ1.5
作り方
・こんにゃくはよく味が染みるよう、斜めに包丁で切り込みを入れていく。
・切り込みを入れたこんにゃくを横半分、さらに半分にカットし、またその半分まで切って16等分にする。
・バットまたは平らなお皿にラップを引いて、こんにゃくを乗せる。上からもラップをかけて1晩冷凍庫で凍らせる。
「こんにゃくを凍らせることで繊維が壊れて水分が抜け、独特の食感を残しつつ唯一無二の食感になる」とさくら氏。
・40度くらいのお湯を何度か入れ替えたら5分ほど置いて、こんにゃくを一気に解凍する。解凍している間に、計量カップなどにおろし生姜、しょうゆ、酒、砂糖、鶏ガラスープの素、片栗粉を入れて混ぜておく。
・こんにゃくの芯までしっかり解凍したら、ぎゅっと手で握ってしっかり水気を絞り、ビニール袋に合わせ調味料と一緒に入れてフリフリして馴染ませる。
・味を染み込ませるために、袋の口を縛って5分ほど置いておく。
・衣用の片栗粉と油を入れたフライパンを並べて、順番に衣をつけてからこんにゃくをフライパンに入れていく。
・全部入れてから、中弱火で火をつけて両面に焼き色がつくまで焼いておく。
・「ちょっと焼きすぎかな」というくらいまで焼いてOK。そのほうが、表面がカリカリになり、いい感じに揚げ焼きできたらお皿に盛り付けて完成。
ひと口食べて「何、これ。ホルモンとか砂肝みたい!?」と驚きの食感。食感がかなり独特で、こんにゃくの水分が抜けて味が染み込んでいるため、噛むとじゅわっと唐揚げの旨みが広がります。キュッとした感じもあるし、歯応えも感じる。”唯一無二”とさくら氏がいっていたのも納得。
気になった人はぜひ作ってみてくださいね。
以上、ダイエッター必須なレシピをSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部