日本最大の釣具店チェーン「閉店ラッシュ」３店舗が10月31日閉店

全国に店舗展開している日本最大の釣具店チェーン「上州屋」の店舗が閉店ラッシュとなっており、話題となっているとエンタナビが紹介。

「全国200店舗に迫るネットワークを持つ日本最大の釣具店チェーン」（上州屋ホームページより）だった上州屋だが、8月31日には浦安店、三郷店、秋田店、9月30日には上尾店、福島矢野目店、川崎北加瀬店、京都右京店が閉店し、10月26日に成東店、10月31日は立川店、藤沢店、松戸常盤平店が閉店となっているそうです。

10月14日現在で店舗数は113件となっており、ピーク時の約200店舗から半減している状況の同チェーン。魚が釣れない、釣具が高い等様々な理由で釣り業界自体が縮小しているようで、生き残りをかけ、経営の合理化を行なっているとのこと。

「釣り具の上州屋 あちこち 閉店 上州屋さん 大丈夫かな？」
「なんか 次々に 上州屋さん 閉店」
「上州屋の五条店にオモリを買いに行ったら、昨日で閉店になっておりました。顔見知りの店員さんも居られたので、ちょっとショックです。」
「上州屋ばんばん閉店してて悲しいね。昔は釣具と言ったら上州屋だったのに…」
「いまやダイソーでも釣具が手に入りますからねえ」

などの声が集まっています。釣りがお好きな方はぜひ。

『上州屋』4店舗が10月に閉店、店舗数は約200→113に激減「ショック」「ツラい」「いまやダイソーでも釣具が手に入りますから…」 | エンタナビ