スーパー「141円の大ヒットメンチ」断然おすすめ

関東や東北で展開するスーパーマーケットチェーン「ジャパンミート」。人気の「肉惣菜」2種の実食レビューをお届けします!
ジャパンミートは、「肉のハナマサ」などで知られるJMホールディングス系列のスーパーマーケットチェーン。1945年に創業した丸八肉店が同HDの始まりで、75年にカスミ畜産株式会社を設立。その後、ジャパンミートの設立となり、食肉卸を展開するようになりました。
総菜売り場では、お肉系総菜がずらりと並ぶジャパンミート。
今回は「極旨わらじメンチ」(2個入り、342円)と「手ごねメンチ」(141円)を食べ比べてみたいと思います。どちらがおいしいのでしょうか……?
2個入りということもあって、見た目が“わらじ”っぽい! 子どもなら履けてしまいそうなビッグサイズです。
1個あたりの値段は171円。
包丁でカットしてみると、中がかなり白っぽいです。
食べてみると、鶏肉っぽい? メンチカツというよりも練り物やつくねのような食感で、お肉っぽい部分は思いのほかあっさりとしています。
ジューシーなメンチカツを想像して食べると、ちょっと肩透かしに遭うかも? 優しい味なので、お好きなソースをつけると、よりおいしくいただけそうです。
続いて、「手ごねメンチ」(141円)をいただきます。こちら、テレビで「年間180万個売れている」と紹介されたことがある大ヒット商品です。
食べてみると、噛むたびに肉の旨みと粗くみじん切りされた玉ねぎの旨みがあふれ出る!
黒胡椒などのスパイスもきいていて、ビールにもぴったり。これは年間180万個売れるのも納得のおいしさです。
今回、2種類のメンチカツを食べ比べましたが、いわゆるジューシーなメンチカツを食べたいなら断然「手ごねメンチ」がおすすめ!
これが141円で買えるのですから、「手ごねメンチ」のためにジャパンミートまで足を運ぶのもありだと思いました。
ほかにもハンバーグや唐揚げなど、お肉系総菜が豊富なジャパンミート。コスパもいいのでぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくはスーパーマーケットファンをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部
