ワンピースの尾田栄一郎先生「極限の人間の凄み」Netflixのアレを大絶賛
Amazon テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が27日、自身の公式Xを更新。『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』の反響に「朝から驚いてうれしくて鳥肌たってしまった」と明かした。
同作は9月9日に配信されたNetflixコメディシリーズ。男性芸人らが女優からのキスを回避しながら、ドラマを即興で作り上げるというもの。
企画演出・プロデューサーを務めた佐久間氏はこの日、少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)を読んでいると、あるコメントを発見する。
なんと、人気漫画『ONEPIECE(ワンピース)』などで知られる漫画家・尾田栄一郎氏が同作を取り上げ、「Netflixの『デスキスゲーム』の面白さは他の何かに例え難い。極限の人間の凄み」と大絶賛していた。
佐久間氏は「ジャンプ読んでたら、朝から驚いてうれしくて鳥肌たってしまった。いや今のワンピースに毎週そう感じてます」と大興奮。
ファンからは「凄い! けどワンピース読んでいる小中学生にデスキスゲームは刺激が強すぎる! 笑」「佐久間さん、よかったですね! 尾田先生にそう思ってもらえるなんて!!」「デスキスゲーム観る尾田栄一郎ってなんかオモロイわ笑」「面白さが尾田先生まで届くなんてスゴイ」と反響が。
ワンピースファンで同作出演者のお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルも「手が震えた!」と反応している。
国民的漫画の作者からの絶賛は、テレビやネットの枠を超えた、コンテンツとしての純粋な面白さが認められた証拠。制作者にとってこれ以上ない喜びだったろうと想像できる。
今回の投稿を受け、筆者も同作に興味が湧いた。尾田氏の言う「極限の人間の凄み」というものを自分の目で確認したいと思う。
編集者:いまトピ編集部
