ドトール別業態「さすがに居心地が良すぎる」ドトールとはまったく違った体験
全国のカフェチェーンの店舗数で、「スターバックスコーヒー」に次いで2位のドトールコーヒー。その別業態「CAFE LEXCEL(カフェ レクセル)」で素敵なモーニングメニューを食べてきました。
カフェレクセルとは、約1,080店舗を展開する「ドトールコーヒーショップ」などを運営するドトールコーヒーが手掛けるスペシャルティコーヒー店。2014年に1号店が都内にオープンし、現在は東京、神奈川、千葉、大阪で6店舗を運営しています。
同チェーンでは、「午前11時まで」限定のモーニングセットを7種類提供。そのラインナップは以下です。
・たまごサンド~ごま&カレー風味~ 700円
・アボカドトースト 700円
・HLTサンド 750円
・ハムチーズトースト 700円
・あんマスカルポーネトースト 700円
・ハニーバタートースト 600円
・バタートースト 550円
落ち着く店内は、コンセントやWi-Fiといった設備が充実。この日も、パソコンを持ち込んでモーニングコーヒーを楽しむお客さんが散見されました。
今回は「アボカドトースト」のモーニングセットを注文。レジカウンターで注文と支払いを済ませると、商品はテーブルまで運んでくれるシステムでした。
なお、モーニングセットのドリンクは、追加料金なしでコーヒー、カフェインレスコーヒー、アイスティー、ルイボスティーなど6種類から選べるほか、+60円でカフェラテやソイラテ、+100円でオーツミルクカフェラテ、青森県産りんごジュースも選べて、選択肢が豊富。
しっかりめに焼かれたトーストにフレッシュな食材がのっている感じは、カナッペにも近い印象。コーヒーとの相性も抜群でした。
なにより、モーニングタイムのカフェ レクセルは、集中したい大人にとって居心地が良すぎる! 多くの一人客がパソコンを持ち込んでいたのも納得です。
今回、清潔感のある現代的な空間で、素材を生かした朝食と優雅なひとときが楽しめたカフェ レクセル。きっと、ドトールとはまったく違った体験ができますよ!
スーパーマーケットファンより紹介しました。
編集者:いまトピ編集部
