2025/10/29 14:43

納豆に「あの食材」を入れると「寒暖差不調」対策にいい

納豆

28日放送の『あさイチ』(NHK)では、“寒暖差不調”について特集。その対策法として、納豆に入れるとよい食材をSirabeeが紹介。

寒暖差不調とは、気温差による自律神経の乱れによって、だるさや肩こり、頭痛、メンタルの不調などを感じるもので、1日の気温差が7℃以上になると、とくに起きやすくなるそうです。

起床した後、布団のなかでストレッチをすることや、日常の合間に5~10分ほどガムをよく噛むこと、首や手首、足首を温めることなど、自律神経によい影響を与える方法を専門家がアドバイス。

そのなかで、自律神経を整えるための食材を効率よく摂取する方法を、管理栄養士のひろのさおり氏が紹介。

ひろの氏によると、豚のヒレ肉や、カツオやマグロ、冷凍したキノコ類などのほか、発酵食品の納豆が、自律神経とかかわりの深い腸の働きを支えてくれ、ビタミンB1も多く含まれているとのこと。

さらに納豆を食べる際には、ネギをたくさん加えるとよい。ネギに含まれるアリシンという成分が、ビタミンB1の吸収率をアップしてくれるそうです。

少しでも寒暖差で疲れを感じたおりには、納豆に“ネギをたっぷり入れて食すべし”と覚えておくと良いそうです。

ぜひ参考にしてみては。

寒暖差の疲れは、納豆に「あの食材」をたっぷりいれて食すべし 『あさイチ』で栄養士が推奨 – Sirabee寒暖差の疲れは、納豆に「あの食材」をたっぷりいれて食すべし 『あさイチ』で栄養士が推奨 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部