「絶対作らないで」お受験で「ママがやってはいけないこと」
子供の“お受験”を控える家庭にとっては、大変なこの時期。
「母親がやってはいけないこと」について、以前お笑いタレントの横澤夏子さんが語った知人の実体験が話題に。
2024年3月1日の放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、街頭インタビューや視聴者アンケート等で寄せられた「ママ友」に関する様々なエピソードが取り上げられました。
「子供の進路にまつわるモヤモヤ」というトピックでは、
「中学受験が終わったらあまり仲良くないママ友からわざわざ連絡があり、どこの学校に行くか聞かれた」(40代女性)
「子供を利用して受験の合否を聞いてくる」(40代女性)
といった声が紹介され、スタジオからも驚く声が。
「中学受験って(塾の先生から)はっきり言われるのは“親の受験”ですよ。だから本当に競争関係だから、こうなるんですよね」
そう解説したのは、『婦人公論』元編集長の三木哲男さん。
横澤さんは、「幼稚園受験をするママさん」から聞いた話だとした上で、
「塾で絶対にママ友は作らないで下さいって言われたらしくて。もう(親同士の)会話禁止みたいなところもあるんですって。やっぱりそこで色々と情報を共有するのも(トラブルの元になるから)ダメってことで…」
と明かし、スタジオでは再び驚きの声が。
「期間限定だと思って、“ママ友トラブル”もちょっと経験しようぐらいの感じだった」
そう回顧したのはタレントの千秋さん。
「中高生のときに強制的に戻るっていうか、女だけで集まるから、中高生のときみたいな“仲間はずれ”みたいなのが本当に起こる」
千秋さんの実体験に、三木さんは
「ママ友って交友関係のなかでも本当に特殊。子供を真ん中に置いて、友達でもあるけど競争関係でもある」
「子供がいるのでそこから逃げることが許されない。本当に複雑でつらい関係」
と話していました。
思わぬトラブルを回避するためにも、最小限の関わりを意識したほうが良いのかも!?
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部

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