ほうれん草のおひたしに「アレ」を使うだけで「主役級になる」
Amazon 夕食やお弁当の献立を考えている際、「もう一品欲しいけど、思いつかない…」と頭を抱えた経験はありませんか。
筆者はそんな時、ついほうれん草のおひたしに頼ってしまいます。
手軽に作れて彩りもよく、小鉢に添えるだけで食卓が整う優秀な一品ですが…さすがに毎回同じ味では、少しマンネリ気味。
簡単にできるアレンジ法を探していたところ、レシピサイト『Nadia』で、一風変わった『ほうれん草のおひたし』を発見しました。
なんと、味つけに昆布茶を使うというアイディア!
一体どのような味になるのか、早速試してみることにしました。
それでは、気になる手順を見ていきましょう。
材料
【材料】
・ほうれん草 4株
・昆布茶 小さじ1杯
・ごま油 大さじ1杯
・醤油 小さじ2分の1杯
・カツオ節、いりゴマ お好みで
ほうれん草を加熱する
まず、よく洗ったほうれん草を食べやすい大きさにカット。耐熱容器に入れたら、ふんわりとラップをし、600Wに設定した電子レンジで2分加熱してください。
必要であれば、軽くゆでてアク抜きをしてもOK。
筆者は手軽さを追求するため、冷凍ほうれん草を活用しましたよ。
昆布茶などの調味料を加える
加熱したほうれん草に、昆布茶、ごま油、醤油を加えて混ぜ合わせましょう。
ほうれん草の昆布茶おひたし、気になる味は?
食べてみると、昆布茶のうま味とごま油の香ばしさが感じられて、たったひと口でやみつきに!
醤油で味が整い、筆者の想像を超えてくるおいしさでした。
一緒に食べた家族も、「コクがあってびっくり!ご飯にかけて、丼にして食べたい」と絶賛。
食卓の『脇』を埋めてくれていたほうれん草のおひたしが、一気に主役級のひと皿になってしまったようです。
気温がぐっと下がってきた2025年11月現在、昆布茶は、そんな寒い季節にぴったりのドリンク。
飲むだけでなく、調味料としても活躍してくれるのはありがたいでしょう。
「昆布茶、そういえば家にないな」という人も、この機会に手に入れて、料理に活用してみてくださいね!小皿に盛りつけ、お好みでカツオ節やいりゴマをかけたら完成です!
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部

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