黒いアウターを着ている人は…「老け見え」残念アウターかも

秋冬ファッションに欠かせないアウター。お値段も張るので、「もう何年も買い替えてない」というかたも多いのでは?
でも…そのアウター、「おばさんに見える」残念なアウターかも!
スタイリスト野澤なつみさんに、40代が着ると「おばさんに見える」残念なアウターを教えてもらいました。
◾️ジャストサイズのパーカー
ジップ付きパーカーは、おばさんに見える可能性あり。数年前まで秋の定番アウターでしたが、オシャレさんはもう着ていません。
特に体のラインをひろうジャストサイズのものは、40代で着こなすのは難しいです。どうしても着たい時はゆったりとしたオーバーサイズのものを選びましょう。
◾️体のラインを強調するアウター
体のラインを強調するアウターも時代遅れな印象。
ファッショントレンドはリラックス感のあるものが主流です。エストをマークするものや体のラインを強調するアウターは、今着ていると「気合い入り過ぎ」な印象に。
◾️黒いアウター
40代のかたが選びがちなのが黒いアウター。「汚れも目立たないし、どんな服にも合わせやすい」という理由でつい手に取ってしまいます。
しかし、秋冬はトップスやボトムスも暗い色を選びがち。気付いたら全身真っ黒なスタイル、という方も。
今持っている黒いアウターを引き続き着たい場合は、靴やバッグにカラー物を取り入れるなど、全身が暗くならないスタイルにしましょう。
今年アウターを買い替えるなら、ライトグレーやベージュなど少し明るい色味のものを選ぶのがおすすめ。
「カラーアウターに挑戦したい!」というかたは、少しグレーがかったくすんだ色を選びましょう。ダスティピンクやくすんだ水色などなら、派手すぎずオシャレに見えますよ。
「秋冬のオシャレを左右するのはアウター」と言っても過言ではありません。
おばさん見え」アウターにドキッとしたかたは、すぐにアップデートしてみてはいかがでしょうか。
アウターを何年も買い替えていないかたや、今年買い替えを検討しているかたはぜひ参考にしてみてくださいね。
以上、サンキュ!からお届けしました。
編集者:いまトピ編集部
