止まらない「スマホ依存」にドン引き…いい加減アレはやめればいいのに

「ツイッター」(現在は「X」)を始めた高校1年生の頃からほぼ毎日エゴサーチをしていることを公言している藤田ニコル。トイレにもお風呂にもスマホを持ち込み、番組収録が終わるとマネージャーが一番最初にスマホを渡してくれるほど、スマホ依存症な藤田だが、結婚後もそのエゴサーチ好きは続いているようだ。
11月12日放送のバラエティ「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演し、夫で俳優の稲葉友との新婚旅行でもエゴサーチをしてしまったことを告白した。
昨年、新婚旅行でハワイに行ったという藤田だが、さすがに新婚旅行ということもあって、日課のエゴサーチを1日だけ休んだことを説明。しかし、翌朝プールサイドで前日の分の自身に関する投稿を“まとめ見”してしまったという。そのため、「さすがに夫からも『ここ(ハワイ)まで来て(エゴサーチ)やるのはヤバイ』って言われた」と、稲葉にドン引かれたことを明かした。
「稲葉の返答から本当は新婚旅行中はエゴサーチを封印するぐらいの意気込みだったのかもしれませんが、一日我慢するのが限界だったようですね。実際、22月4月放送のラジオ番組『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)では、『エゴサ、今年、やめたいなと思ってきた。やめたら性格、変わるのかな。見ないで生活したら、ちょっとウチ明るくなるんじゃね』とも話していましたが、結局、未だにエゴサーチはやめられないようですね」(エンタメ誌ライター)
エゴサーチをすることで自分が傷つくことも多いという藤田だけに、当然、視聴者からも「いい加減、エゴサーチやめればいいのに」と心配の声も上がっている。
「ちなみに藤田は友人でもある“みちょぱ”ことモデルの池田美優のこともかなり意識しており、池田の仕事のスケジュールをチェックするという癖もあるようで、19年放送のトーク番組『♯ミレニアガール』(フジテレビ系)では、池田から『いつまで私の仕事に探りを入れるの? そろそろいいんじゃないかな』と、クレームを入れられていました。池田をライバル視する気持ちはわからないでもないですが、なんでも、池田が自身のXでファンにリプライのメッセージを送ったところ、なぜかそれに対して藤田から“いいね”が押されていたことがあったようです。どうやら、藤田は間違っていいねを押してしまったようですが、これにより藤田は池田の投稿だけでなく、池田がファンに対して送っている返信までチェックしていることが発覚したため、池田は『そこまで見るかって…ファンの子に送っているリプを見るんだよ。それで鳥肌だった』とをぶっちゃけていました。藤田は今後は控える旨を述べてはいましたが…」(前出・エンタメ誌ライター)
エゴサはもちろんのこと、ライバルの動向チェックも徹底していた藤田だが、そのスマホ依存ぶりは愛する夫も気にかけているだけに少しだけスマホを置いて、“現実の幸せ”に気付く時間を作ってみては?
編集者:いまトピ編集部
