ハンドクリームが「3個以上ある」のは「要注意のサイン」

乾燥が気になるこの季節、お店の目立つところにずらりと並ぶハンドクリーム。
気づくと家に使いかけのハンドクリームが3つも4つもありませんか?
それ、実は、お金が貯まらない人の共通する要注意のサイン。
ハンドクリームは、乾燥の季節には欠かせないアイテム。気分によって香りを変えたいという方もいるでしょう。
そんなハンドクリームの数は、お金の向き合い方に大きく関わっているのです。
1.感情でお金を使う
「パッケージがかわいい」
「香りで癒されたい」
もちろん、その気持ちでハンドクリームを買うこと自体は悪いことではありません。しかしそれは、感情で、お金を使っているということ。
気分、感情でお金を使うクセは、「安いから」「セール価格だから」と、欲しくはないものを買ってしまうことに繋がります。
感情に流されず、本当に欲しいものにお金を使うクセをつけましょう。
2.計画性
そのハンドクリーム、最後まで使い切れますか?
べたつきが気になる、香りに飽きた、いつのまにか乾燥の季節が終わっていたなど、1シーズンでハンドクリームを何本も使い切るのは意外に難しいもの。
計画性を持って、使い切れる分だけを買うよう心がけ、次を買うタイミング、適量を見極められることが、お金を上手に使うこと、貯めることに繋がっていきます。
3.ぷちご褒美
ハンドクリームは高くでも1本500円~1,000円ほど。しかし塵も積もれば山となる…ちょっとした出費だと油断していると、大きな出費になってしまうこともあります。
がんばっている自分にプチご褒美というのはとても素敵なことですが、習慣化してしまうと大きな浪費に。
「心が満たされること」を意識して、小さな出費もバカにならないことを忘れずにお金を使うようにしましょう。
ハンドクリームの本数で見えてくるのは、「お金をどんな風に使っているか」です。感情に流されず、計画性をもって、値段よりも満足度の高いお金の使い方をすれば、自然にお金も貯まっていきます。
ハンドクリームだけでなく、つい買ってしまうけど使いきれずに残っているものを探して、ぜひお金の使い方を見直してみてくださいね。
以上、詳細はサンキュ!をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部

プロバイダならOCN