免許センター「現金NGキャッシュレスのみ」に賛否も…「反対する人ほど〇〇が悪い」色々とお察しします

自動車を運転するには「運転免許証」の更新は当然必須。
その際に更新料を支払うわけですが…。
埼玉県警察運転免許センターでは2024年1月より
「原則現金でのお支払いができません」
というアナウンスがあり、賛否両論が…と言ったところですが、意外にも賛成の声が多かった印象です。
反対の理由はいうまでもなく、現金が使えないのは不便という声。
もちろん反対意見が出ることはわかるのですが、そういった方って非常に「口が悪い」ことが多いんですよね…色々とお察ししますが。
・国の機関が現金使えないとか意味わからない
・公的なものに現金が使えないってどういうことなの。一体全体どんな利権が働いたんですか
・公的手続きに民間の営利企業の利益に繋がるものを強要するなんてあっていいのか?
・公的決済に現金使えないって、どういうことだよ
・国の機関でこれはないだろ。埼玉どうしちゃったの
一方、賛成の理由の多くは……
・クレカはまだしも、余程のことがなければ交通系ICも持てないことはないはず
・これは他のところも続いてやった方がいいかもしれない
・そっと篩にかけるシステムと認識した
・クレカ対応してるのまじで神
・個人的には賛成ですが、高齢者にとって免許更新のハードルにはなるかも
オブラートに包んでいる方が多いのですが、要するに「交通系カード(埼玉なのでほぼSuica)くらいは作れるだろう、なくてもデビットカード(J-Debit=キャッシュカード)は持っているだろう」と言うこと。
他人の命を預かることにもなる「自動車の運転」を出来る人が、クレカ、交通系カード、キャッシュカード、各種Payの全部を使えないということはほぼないのではないでしょうか。
ただ、結局大変なのは「自分で決めたわけでも無いのにクレーマーに詰め寄られる」運転免許センターの方になってしまうんですよね…きっと。
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編集者:いまトピ編集部