2024/1/4 08:50

サイゼリヤ「ここが令和最後の天国か」サイゼリヤ一人飲みやってみたら最高すぎた「安すぎる」「コスパが異常」「絶対行きたい」

サイゼリヤ

ファミレスのなかでもひときわ人気が高いイタリアンチェーンの「サイゼリヤ」で現在、一人飲みをする人が増えているという。「サイゼリヤでお酒を飲む?」と思う人もいるかもしれないが、利用者によればサイゼリヤの料理、お酒は安いけれど満足できるクオリティであり、コストパフォーマンス最強だというのだ。

では実際に飲み物を注文していこう。ドリンクメニューには、キリンの「一番搾り(グラスビール)」(300円、税込。以下同)、「氷結シチリア産レモン」(350円)をはじめ、グラスワイン(100円)、デカンタ(200円)といったワインのラインナップが並ぶ。特にグラスワインの100円という安さに驚く。そして、ボトルワインは全6種類と気合を感じられる充実ぶりであり、そのほとんどが1100円という安さであることも特徴だ。1~2時間ほどワインをちびちび飲みながら晩酌したい人ならば、ぜひボトルワインを試してみることをおすすめする。

次に料理だが、お酒のあてということもあって塩気があり、油っぽいメニューをチョイス。「生ハム(ハモン・セラーノ)」「柔らか青豆の温サラダ」「辛味チキン」「ポップコーンシュリンプ」「ソーセージピザ」の5品を肴とさせてもらった。並べてみるとかなり壮観で期待が高まる。

気になる総額だが、ボトルで頼んでもお会計は2020円という破格の安さ。これだけの量を頼んでこの安さなので、同じぐらいのボリュームを頼むのならば、普通の居酒屋に行くよりも安く済むと感じた。サイゼリヤのメニューは、一品一品のボリュームがそこまでないので、ちびちび飲みながら食べるには十分だと思われる。それこそボトルワインを頼んで、料理を少しずつ嗜む、といったスタイルだと長い時間一人飲みを堪能できそうだ。

以上、ビジネスジャーナルから紹介しました。

小ブームの「サイゼリヤで一人飲み」をやってみたら天国だった…やや難点も | ビジネスジャーナル小ブームの「サイゼリヤで一人飲み」をやってみたら天国だった…やや難点も | ビジネスジャーナル

編集者:いまトピ編集部