「さよならポケモン」津波被害の家から泥だらけの「アレ」…任天堂の“神対応”に期待

1日に発生した令和6年能登半島地震では、地震だけでなく火災や津波の複合被害により大きな被害が発生しました。
そんな中、被害にあった家から発掘されたNintendo Switchを投稿したユーザーが話題を呼んでいます。
■津波被害の家からSwitchが
ネット上で、とあるユーザーが被害にあった自宅から発掘したNintendo Switch liteの写真を投稿し、「津波でぐちゃぐちゃになったお家の中で見つけた今までありがとうSwitchLight さよならポケモン」という投稿が話題に。
■本体が破損すると復旧が難しい
通常、Nintendo Switchではたとえ本体を買い替えたとしてもアカウントさえあればゲーム自体もデータも復旧することが可能なのだが、ポケモンシリーズにおいてはSwitch本体にアカウントごとに保存されることで知られており、SDカードを購入したとしてもデータ自体は本体に保存されてしまうため、本体が破損してしまうと復旧が難しかったりする。
過去にもロバート・山本博の息子のNintendoSwitchが破損し、ファンらに復旧方法を質問していたことが話題を呼んでいた。今回投稿したユーザーもこれらの事柄を知っていたからか「さよならポケモン」と投稿したのかもしれない。
■任天堂の神対応に期待の声
この投稿を受け、ネット上では「任天堂に修理出せばデータの復旧できるかも」「ガチで任天堂ならどうにかしてくれる」といった声があがっていた。
ネット上では「東日本大震災の際に無料で直してくれた」「任天堂はアフターケアが神がかっているから一旦出してみたほうがいい」といった声も寄せられている。本体のデータ自体が破損してしまっている場合は仕方がないが、任天堂の神対応に期待する声が多いようだ。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部