2024/1/20 13:11
新車を買ったその日に故障…エンジンから「アレ」が検出され最悪の事態に・・・「うっわ」「最低だな」「運悪すぎる」

女性が購入した新車が、納車されたばかりだというのにエンジンが動かなくなってしまった。点検に出すと、驚きの事実が発覚したという。
車を受け取るといったんは自宅に戻り、8時間後の午後7時半過ぎ、再びエンジンをかけたところ作動しなくなったという。
翌日も車は動かず、レッカー車を呼びサービスセンターへ。点検してもらうと、エンジンの故障が判明した。
購入直後の故障だったため、ナガカンニさんは別の新車と引き換えを希望。詳しい検査結果が出るまで、2週間から1ヶ月ほど待つことを余儀なくされた。
そして担当者から連絡をもらうと「エンジンから砂糖が検出されました」と言われたそうだ。
「それは私たちには関係のない物質です」と主張した担当者に、「車内でお菓子など食べていないし、ましてやエンジンをいじったりもしていない」と訴えるも認められず、なんと新たな車の購入を勧められた。
現在、車が使えないにもかかわらず、ローンを毎月約1万7,000円支払っているという。
一連の流れをSNSに投稿すると、6000件ものコメントがつき、ようやく返金された。炎上を恐れたのだろう。
以上、マレーシアで起きた珍事件を、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部