2024/2/5 08:06

8割以上の人が経験しているトイレットペーパーの“あの使い方”「最悪でした」

トイレットペーパー

ティッシュが切れていたことをすっかりと忘れていてピンチ…という経験はないだろうか。家庭で起こりがちな「あるある」

■トイレットペーパーをティッシュ代わりにした経験
全国10〜60代の男女1,000名に「ティッシュペーパーの代わりにトイレットペーパーを使った経験」について調査したところ、81.7%が「経験したことがある」と回答。8割を超えており、まさに「あるある」といっていい結果だろう。

■紙が破れるのが難点?
30代男性は、「貧乏な学生時代によく代用していた」と話す。男性は一人暮らしを始めた大学生のとき、家賃や光熱費、食費など生活費のすべてを自分で払っていたため、いかにお金を切り詰めるかが大切だったという。

「トイレットペーパーは安いので、安いときにまとめて買っておいてティッシュ代わりに使っていました。口をふいたときに紙が破れて口にくっつくのでそれだけが嫌だったんですが、それ以外はとくに抵抗がなかったです」。

一方、40代女性は「できれば使いたくない」と話しており、「鼻炎なのでよく鼻をかむのですが、トイレットペーパーだと鼻が痛いし、溶けちゃうしで最悪でした。あとどうしてもトイレを思い出すので…」とよほどのことがないかぎりは使わないという。

しらべぇが伝えています。

8割以上の人が経験していたトイレットペーパーの“あの使い方” 意外にもあるあるだった? – Sirabee8割以上の人が経験していたトイレットペーパーの“あの使い方” 意外にもあるあるだった? – Sirabee

編集者:いまトピ編集部