2024/2/19 13:03

「〇〇で犬の散歩」をする飼い主…信じられない光景に「新たな危険運転」「イカれとるだろ」「絶対許せない」

犬の散歩

「散歩の仕方イカれとるだろ」

Xユーザー・りんさんが投稿した1件のポストには信じられない写真が。
そこにはリードに繋がれた状態で路上を歩く犬の姿が収められているのだが…。
なんと、犬の飼い主は運転中の「車内」からリードを手にし、犬の散歩をしていたのだ。

他ユーザーからは、

「車に犬を巻き込んだら、どうするのか…」
「後続車に対しても犬に対しても、あり得ない」
「これは犬がかわいそう」

と、驚きと怒りの声が殺到。

犬好きからすると、街中で見かける犬の散歩はまさにボーナスタイム。
嬉しそうに駆け回る犬の姿に思わず目を細めてしまうのではないだろうか。
しかしこんな危険な「散歩」は、いつ大事故が起こってもおかしくない。

こちらの光景は広島県広島市西区にて目撃したもので、車は時速30〜40kmほどの速さで走行していたことが判明。

道路交通法第70条「安全運転の義務」に抵触すると思われる行為だが、警察庁の資料を確認したところ「(前略)ハンドル・ブレーキ等を確実に操作できず、他人に危害を及ぼすような方法で運転してはならない(そのような行為自体を禁止している都道府県もある)」という説明が確認できた。

広島県警「交通指導課」の担当者は、「当該行為を統計上集計していないため、事例の有無については回答しかねます」と前置きした上で、やはり前出の道路交通法第70条「安全運転義務違反」に該当する可能性がある、と指摘。

同県警の「生活環境課」担当者は、「本件行為に対する『動物愛護法』の適用が考えられるのは、44条に規定する『愛護動物の殺傷および虐待』です」と説明。

犬は「愛護動物」に含まれるため、愛護動物をみだりに殺し、または傷つけることにより成立する「愛護動物殺傷罪」に問われる可能性がある。

またみだりに外傷を負わせる可能性がある行為、衰弱させる行為も規制されており、「愛護動物虐待罪」に問われる可能性もあるのだ。

…と、ここで明記しておきたいのが、いずれの罪状もあくまで可能性の話。
本件を外形的に見ただけでは「犯罪が成立するか否かは判断できない」という点。

広島県警の担当者らも「被疑者の目的や愛護動物の健康状態、現場の状況等を詳細に捜査しなければ判断できかねます」と補足。

「ペットを飼う」という行為は「動物の命を預かる」と同義。飼い主には動物が健康で快適に暮らせるようにし、最後まで飼い続ける義務と責任が発生する。

自身の軽率な振る舞いや横着が、小さな命を危険に晒していないか、全ての飼い主はいま一度自身の振る舞いを省みてほしい。

以上、Sirabeeからお届けしました。

路上で遭遇した危険すぎる運転、その光景にゾッとした… 「絶対許せない」と怒りの声続出 – Sirabee路上で遭遇した危険すぎる運転、その光景にゾッとした… 「絶対許せない」と怒りの声続出 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部