スーパーで「カゴにアレを入れる人」は貧乏に決定…「めちゃくちゃ入れてた」「当てはまるわ」「確かに貧乏です…」
今回は、レジカゴを見てわかる「これが入っていたら貧乏なもの」を紹介します。
・
・
・
■浪費してわざわざ太る、「季節限定」のお菓子
秋は栗やサツマイモ、冬はチョコレートと華やかな季節限定お菓子が並びます。つい、「限定」という文字を見るとちょっとだけ自分のご褒美にとレジカゴに入れたくなります。
1つ1つは数百円でもそれが積み重なると金額の負担も大きくなり、お菓子を多く食べ体重も増えるので悪のダブル根源になってしまいます。
季節限定お菓子は、そのシーズンに1~2回までなどルールを決めて楽しみましょう。
■そのうち使うからの「日用品・文房具」
忙しいとお店を分けて買い物するのが面倒なので、日用品も文房具もスーパーで済ませてしまいがちです。
日用品や文房具は、スーパーで買うと割高なので貧乏につながります。ドラッグストアや100円ショップで買うほうが割安なものが多いものです。
結局は在庫管理ができず、収納整理がごちゃごちゃの人ほど貧乏になるのです。急に必要にならないよう在庫を確認して、時間に余裕があるときに品物別に安いお店で購入するようにしましょう。
■レジカゴに入れる前に思い出して「貧乏5か条」
気持ちのおもむくままレジカゴに商品を入れていると、必要なものだし、お得だから、ちょっとしたご褒美だし…と自分を正当化して無駄遣いに繋がってしまいます。
レジカゴに入れる前に考えたいことはこの5つです。
・自分で作れないか?
・使い切れるか?
・在庫が家にないか?
・ご褒美が多すぎないか?
・他のお店で買った方が安くないか?
貧乏にならないレジカゴ目指して、買い物をする時のヒントにしてください。
以上、オトナサローネから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部