2024/3/1 10:06
LINEの「◯が恐怖」という”◯ハラ”は本当か…
短歌や俳句、詩、また新聞記事のタイトルなど一部の例外を除いて、日本語の文章は末尾に句点「。」をつけるのが文法上のルールです。
■突如あらわれた「マルハラ」
ところが、昨今「マルハラ」という言葉が突如聞かれるようになった。LINEやチャットなどで末尾に句点を打った文章に対して、「若い世代が恐怖感を覚える」というものだ。
「句点(。)によるハラスメント」だからマルハラ。SNSの声などをもとに、一部メディアがこうした傾向について報じている。
適切な文法に対して意味不明なケチをつける人間のほうが、むしろハラスメントのようにも思えるが、実際に「LINEなどでの句点」はどのように受け止められているのだろうか。
■8割近くが「何も思わない」
全国10〜60代男女1,000名を対象に「LINEやチャットでの文末の句点」について印象を調査したところ、「誠実だと感じる」と答えた人が14.9%。
「冷たいと感じる」が7.4%、「怖い」はわずか1.9%だった。少なくとも全世代で見るといわゆる「マルハラ」は感じる人は1割を下回り、最も多かった答えは「何も思わない」で75.9%だった。
繰り返すが、日本語の文章は最後に句点を打つのが「なんの特別なこともないごく普通」なので、何も思わない人が圧倒的多数なのは納得できる結果だ。
30代でも「冷たい」「怖い」と感じる人はわずかにいるが、「誠実だ」と受け止める割合を下回った。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部