【ジョブチューン】ガストの「不合格」メニュー「酸味が足りない」「麺のコシが弱い」“再登場”させた結果・・・

3月2日放送の『ジョブチューン』（TBS系）で、ファミリーレストラン「ガスト」自慢の10品が登場。

総じて高い評価を獲得したものの、今年2月に登場した「黒酢香る海老酸辣湯麺」だけ唯一「不合格」という惜しい結果となっていた。

審査員からは一定の評価があったものの、「酸味が足りない」「麺のコシが弱い」といった声が上がり、番組最後には「改良を重ねて、再登場させる」と開発担当者が語り幕となった。

その改良版がガストに登場したので、早速Sirabeeでは実際に食べてレビューをしている。

スープは少し粘度が高めで海老のほか、たけのこやきのこ類の具材が絡んでおり、食欲を誘うビジュアル。
一口食べると、素材にしっかり旨味が染み込んでいるのがわかり、ラー油と黒酢のパンチを十二分に感じることができたという。
麺もしっかりコシがありもちもち感も残っている。黒酢やラー油など、存在感の強い素材が合体しているが、ちょうど良いバランスで全体が調和しているイメージだそう。

最後の一口まで美味しく仕上がった「黒酢香る海老酸辣湯麺」、ぜひ一度食べてみて欲しい。

ガストの「不合格」メニュー、改良を重ね“再登場”させたというので食べてみた – Sirabee