2024/3/28 14:46

モスバーガー「買ってはいけない商品」5選!!「期待外れ」「コスパ激悪」「人気シリーズも不評の嵐」

モスバーガーAmazon

国内でマクドナルドに次ぐ人気ハンバーガーチェーン店となっているモスバーガー。

さて、そんなモスバーガー。基本的にはおいしくおすすめしたい商品が大多数なのだが、中には「買ってはいけない」ような商品も存在するのだ。そこで今回は「Business Journal 買うべき・買ってはいけない調査班」が選出した「この冬、買ってはいけないモスバーガーのメニュー5選」を紹介していこう。



とびきり和風ソース/380円
こちらの「とびきり和風ソース」の「買ってはいけない」理由は、国産丸大豆醤油にハーブやスパイスを加えたモスオリジナルの和風ソースが、どうにも期待外れだからである。SNSなどの口コミでは、“とびきり和風ソースと名乗るほどの味ではない”、“名前負けしている”などの声が上がっているのだ。

モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)/315円
実際、試食してみたところ、海鮮かきあげがしんなりしている印象。もしかしたら調理の都合で揚げたてというわけにもいかないのかもしれないが、それにしても少々ガッカリさせられるクオリティであった。

おいしくないわけではないのだが、塩だれの味付けもまた中途半端で微妙なものと言わざるを得ない。やや味付けが薄く、もしくはタレの量が少なく、存在感が少ないことが難点だ。もちろん濃ければいいという話ではないが、もう少しかきあげにしっかりと味を染みこませてくれていたら、メリハリのある味になっていたことだろう。

モスの菜摘(なつみ)フィッシュ/315円
 SNSなどでは“マヨネーズの存在感が強い”という意見があった。実際に食べてみると、その意見にも納得できる。それは“フィッシュに対するマヨネーズ”というよりも、レタスとマヨネーズがマッチングしすぎてしまっていることが原因かもしれない。

 つまり、サラダ感が強くなってしまったがゆえに、マヨネーズの存在をより強く感じてしまうようになったのではないか、ということだ。フィッシュバーガーではバンズの存在によって具材全体のバランスが取れていたものが、それがレタスに取って代わるだけで、印象がまた変わってくる。本品の悪い意味での“サラダ”感は確かに否めない。

100%オレンジジュース/269円(Mサイズ)
実際に飲んでみると、確かに味はやや濃い。そして“100%”なだけあってオレンジの生々しい風味が漂うと言えば漂う。その柑橘の剥きだしの生々しさは、ファミレスなどのドリンクバーで出てくるようなオレンジジュースのイメージとは乖離があるかもしれない。
ある意味では大人のオレンジジュースと言えるので、好きな方は好きなはず。しかし、コンビニに行けば150円ほどで500mlのオレンジジュースが買えるのに対し、本品は269円もの値がするので、コスパの悪さも気になってしまうのである。

まぜるドリンク バナナオレ/334円(Mサイズ)
よく混ぜ合わせることでバナナの風味が全体に広がって、すっきりとした後味を楽しめるとのことだが、その点で“ドリンクを混ぜづらい”という不満の声が上がっているのである。

 実際に試してみたが、確かにストローではいまいち混ぜづらい。混ぜ切らずにピューレの部分を飲むと味が濃いか、もしくはただの牛乳部分を飲むことになる。パッと見の色味は二層になっていてきれいなのだが、もう少し混ぜやすい工夫が凝らされていてもよかったかもしれない。

――改めてお伝えしておきたいのは、基本的にモスの商品はおいしく満足度の高いものばかりである。また、「この冬、買ってはいけないモスバーガーのメニュー5選」はあくまで個人の好みと見解というのが前提だ。参考までに、この記事を読んでいただけたら幸いだ。

以上、ビジネスジャーナルから紹介しました。

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編集者:いまトピ編集部