和菓子屋にとって「いちばん怖い客」は「〇〇だけ買う人」→思わず納得「自分が怖い客だったのを今知りました」
Amazon業種によって多種多様な「怖いお客さん」がいますが、和菓子屋さんにとっての「怖いお客さん」が話題になっていました。
『ネットで「怖いお客さん」と検索すると、文字通りの怒ると怖い方の話がたくさん出てきますが、和菓子屋からすると「きんつば」だけをお買いになる方は少し怖いです。
和菓子の魂である餡子の味が直球で味わえるお菓子なので、これがお口に合わなかったらどうしようもないからです。』
『以上の2つを踏まえると、味が分かる上にちょくちょく怒り狂う海原雄山はこの世で最も恐ろしいお客さんだとだと断言できるのではないでしょうか。
空想上の生き物で本当に良かったです。』
なるほど、和菓子屋さんならではの視点です。
金精軒公式アカウント(@kinseiken_jp)のそんな投稿に、SNSでは
●仰る通りで、お砂糖をどう扱っているのか筒抜けになってしまうお菓子ですね。シンプルな食べ物ほど仕事が物を言う、実にやり甲斐のある世界です。
●つぶあんが死ぬほど好きなのできんつばがあると買ってしまう人です
●私、金精軒さんに行くキッカケとなったのが、とある方の「きんつばの美味しい店があるから、行ってみて」と言う言葉でした
●子供の頃、ドラえもんのきんつば回を読んでから和菓子の中できんつばは特別なものと刷り込まれて和菓子屋さんではまずきんつばを探すようになりました。自覚なき怖い客だったのを今知りましたw
●あんこを効率よく食べたいからきんつば一択やねん
と、多くの反響が寄せられていました。
思わず納得しまうお話ですよね。
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部