「chocoZAP」に“意外すぎるサービス”進化しすぎててビビるレベル…「カラオケやランドリーまで」

最近、至る所で発見するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」。運動ができるのはもちろん、セルフの脱毛やエステなど珍しいサービスも付いているジム…という認識の人も多いだろう。
しかし、現在は以前にも増して“意外すぎるサービス”が登場しており、我々が想像しているchocoZAPから遥かに進化しています。
■新たなサービスが衝撃
原則24時間通い放題でありながらも、月額3,000円程度という一般的なフィットネスジムの半額、ないしはそれ以下の会費で通うことができるchocoZAP。
会費の安さに加え、従来のトレーニングジムからは想像もつかないセルフのネイル・エステ・ホワイトニング・脱毛のほか、ワークスペースやドリンクバー、マッサージチェアなどが設置されている店舗もあり、もはや「これはジムなのか?」と話題になることも少なくない。
そんな中、chocoZAPは新たに7つのサービスを展開。その内容がこちら…
・カラオケ
・洗濯・乾燥機(ランドリー)
・ピラティス
・セルフフォト
・キッズパーク
・トレサポ
・chocoZAPメディカル
運動に関する「ピラティス」や「トレサポ(トレーナーによるサポート)」はまだしも、「カラオケ」「セルフフォト」「キッズパーク」とは一体…? あまりにも多くの疑問が沸いたため、RIZAPの広報担当者に本件について話を聞いてみた。
■なぜジム以外のサービスがあるの?
まず、大前提としてchocoZAPは“もともとジム通いをしている人”や“スポーツ経験者”ではなく、“運動初心者の人”をターゲットにしている…と担当者は語る。
「運動したいからジムに行く! という方は少ないと考えていまして、であればジムに行きたくなるような楽しいサービスがあったほうがいいな」「どんな目的・きっかけでもいいのでジムに来て、少しでも運動に親しんでいただきたい」という想いから、多岐にわたるサービスを展開しているのだとか。
実際に「マッサージチェアだけ使って帰る」「エステだけ使いたいから入会した」という人も多く、中には「出先での緊急時のトイレとして利用する」というケースもあり、もちろんいずれも全く問題ない。
全国的に店舗数を増やしている(3月末時点1,383店舗)ことや安めの会費、24時間365日通い放題、着替えや靴の履き替え不要で服装自由というのも、ジムに通うハードルを下げるためある。また、DXを活用した無人運営や、店舗数や会員数によるスケールメリットを活かしたコスト効率化を図り、その分を会員に還元しているという。
詳細はしらべぇをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部