2024/4/22 11:18

助産師「こんなの痛がらないで」と出産前に冷笑。しかし、その後の展開がヤバすぎる… 「完全に見落とし」「親子共々すでにこの世にいなかったかもしれない」

出産

Yuuko Morimoto(@myuuko)さんは、出産時のこんなエピソードを投稿し話題になりました。

「出産時、病院でお腹が痛くて痛くて唸っていたら、高圧的な助産師さんに「出産までまだまだなのに、こんなんで痛がってたら産めないわよ」と冷笑されたんだけど、交代した助産師さんが「さすがにこんなに痛がるのはおかしい」とチェックしてくれて、胎児の心音が止まっているのが発覚、緊急で帝王切開、そしたら、へその緒が元々短い上に首に絡まっていたことが判明、そりゃそこで止まってたらいくら陣痛があっても出てこれない(お産の進みが遅い)わけだよねー、ということがあった。もしも担当が高圧的な助産師さんのままだったら、親子共々すでにこの世にいなかったかもしれない

今思い返しても怖いのは、私自身が高圧的な助産師さんの言葉を信じて「こんなに痛がってちゃいけないんだ」と思っていたこと。心音チェックの時も「私が痛がるせいで余計な手間を…」って本気で思ってた。心音停止と聞いてもジョークかと思った。緊急度を患者自身が適切に判断するなんて無理だ。」

恐ろしい…
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからは↓
●うちも似た様な事があり、母子ともに危険な状態で緊急帝王切開でした。助産師の言い分は顔色見て大丈夫そうだと思ったから。バイタル測ればすぐにわかることをサボって2人の命を死の危険にさらすってどういう事?

●ご無事で何よりです。3回出産に立ち会いました。3回目の時には心音と陣痛のリズムの波形を観ながら、もうすぐだとわかり、医師はまだ時間がかかるからと促進剤と帝王切開を提案しえきましたが「まもなくですから待ってください。」と医師に告げました。数分後に出産。本当にちゃんと診てほしいですね

●車の免許を持ってても運転が上手な人と下手な人がいるように医者の免許にも同じことが言えますねー。「医者という職業だから」と完全に信用してはいけない

●この話、すべての妊婦さん、そしてその家族に届いてほしい。私自身、32週で早剥を起こしたけど、もし37週で同じ症状なら完全に見落とされて母子共に死んでいた、と言われた。医療従事者が悪いのではなく、発見が困難だから。だから少しの違和感も大切にして。看護師や医師の顔色なんて無視して!!

医療従事者も人であり、患者の全てを把握できるわけではありません。

もしものときには、体の状態を一番理解しているのは自分だと信じ、自ら命を守る行動を取りたいですね。

BUZZmagが伝えています。

出産前「こんなの痛がらないで」と冷笑していた助産師。しかし、その後…  |  BUZZmag出産前「こんなの痛がらないで」と冷笑していた助産師。しかし、その後… | BUZZmag

編集者:いまトピ編集部