2024/1/6 13:23
女優、22歳で電撃結婚も「自分のような結婚を勧めません」

女優の後藤久美子が、12月26日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。22歳という若さで結婚し、子供を授かったことに「自分の子供たちには勧めません」と自身の思いを語った。
「ゴクミ」こと後藤は、元祖・国民的美少女として、世に言う美少女ブームを巻き起こした。
1995年、当時21歳でフランス人F1レーサーのジャン・アレジと交際。翌年に渡仏し、アレジと同居を始め、以降は女優活動を休止し、3人の子育てに専念する。現在は、長男(27)と長女(24)が独立し、アレジと次男(16)の3人でスイスにて暮らしている。
黒柳徹子から、若くして結婚したことについて尋ねられた後藤は「私は後悔はないですけど、自分の子供たちには勧めません」と、キッパリ答える。
また、「母親となって子供を育てたら一人前の人間になれると思っていたんですよ。ところがどっこい、生まれてみて子供の世話をしたら自分がどれだけ足りない人間か目の当たりにする日々が始まった」とも。「いい訓練になりました」と子育てを振り返るのだった。
あのまま女優の道を歩いていたら、今頃は世界的スターになっていたかもしれないとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部