2024/1/9 07:11
『紅白』歌詞変更で、弔辞だったのか「歌い終わったとき涙ぐんでいた」

歌手の椎名林檎が、昨年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』に出演。歌詞を変更し、急逝したミュージシャンを追悼したのではないかとウワサされている。
椎名は今回「(サ)~さすがに諸行無常篇~」(※サは〇囲み)と題し、『歌舞伎町の女王』と『丸の内サディスティック』をメドレーで披露した。
その中で、「丸の内サディスティック」が通常の歌詞と違い、《カッコいい死に方なら 周知のとおり 早死にすれば ロック教の殉教者決定》と歌っていた。
これについて、視聴者からは《もしかして櫻井さんのこと、唄ってくれたのかな?》《チバユウスケさんへの弔辞だったんだ》《もしかしてあっちゃんのこと歌ってた? 歌い終わったとき、涙ぐんでいたし》など、2023年に逝去した『BUCK-TICK』櫻井敦司さんや、『The Birthday』『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のチバユウスケさんに向けたものではないかとウワサされていると、まいじつが報じている。
編集者:いまトピ編集部