【文春】『紅白』落選アイドル、「路上キス」写真が原因だった
国民的アイドルグループ・乃木坂46にも不倫経験者が。
2021年7月に卒業し、女優やタレントとして現在も活動している松村沙友理（31）だ。
松村は、グループ在籍中の14年10月に、大手出版社の既婚の男性編集者と飲酒後に〝路チュー〟しているところを『週刊文春』で報じられてしまった。
「松村はラジオ番組で涙ながらに謝罪。本来であればクビになってもおかしくなかったが、特にペナルティーもなく、他のメンバーの猛烈な反感を買いました」
と芸能ライター。
それもそのはず、乃木坂はその年の紅白に初出場が内定していたが、松村の報道が原因で落選したという。初出場を翌年に持ち越すこととなった。
「乃木坂のドキュメント映画では、14年の紅白を見ていたメンバーが、松村に対してたっぷりと〝恨み節〟をこぼしているシーンが収録されていました。松村の名前こそ出していませんでしたが、今も語り継がれるほどのインパクトでした」
と同・ライターは語る。
松村の不倫は、相手側にも相当なダメージだったようだ。
「勤務先の出版社の役員が、乃木坂の運営サイドを訪れて土下座したと噂されています。その後、ビジネスの関係でも、まるでご用聞きのように何でも企画が通るようになったそうですよ。不倫相手も異動させられ、依願退職に追い込まれたという情報もあるほどでした」
と語るのは出版業界関係者。
そんな松村も卒業時は多くのファンに温かく見送ってもらい、不倫騒動も忘れ去られていたが…。
「卒業して恋愛解禁となり、22年3月には大人気ユーチューバー・ヒカルとの熱愛を報じられました。結局、その年の秋ごろまでには破局を迎えましたが、再び不倫騒動も蒸し返されたんです。大手出版社の編集者も、いい気はしなかったはずですよ」
と前出・芸能ライター。
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編集者：いまトピ編集部
