2024/1/11 18:07
松本人志、あの大御所が救う?

1月8日に発表された『ダウンタウン』松本人志の芸能活動休止が長期化しそうだ。
現在、松本の出演番組には、代役や打ち切りといった問題が立ちはだかっている。これらの案件も、休止期間が長引くほど強い影響が出てくる。
「半年や数カ月なら、その期間だけ空席にしたり、コンビの番組なら相方の浜田雅功だけで回すこともできるでしょう。しかし、年単位でかかるとすれば、代役を置くことは必至です」(芸能プロ関係者)
特に影響が大きいのは、『M-1グランプリ』『キングオブコント』『THE SECOND』といったお笑い賞レースだ。
実際、裁判の長期化を見越し、すでに各所は代役の選定に入っているという。中でも最右翼として名前が上がっているのは、『ダウンタウン』の戦友でもある『ウッチャンナンチャン』だ。
「芸歴や格を考えたら『ウンナン』は最も適任。運営側からすれば、『松本のピンチを戦友が救った』というストーリー性も作れます。かつて南原清隆は『M-1』審査員を務めたことがありますが、今回は内村光良に白羽の矢が立つのでは」(お笑い事務所関係者)
と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部