『めざまし8』不倫発覚で離婚も、教祖か...「全く懲りてない」
俳優の東出昌大が1月9日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）に出演。2022年から続けている〝山暮らし〟の様子が紹介された。
東出は20年に不倫スキャンダルが発覚し、妻で俳優の杏と離婚。その後、表舞台から消えていたが、一部週刊誌の報道で、北関東の山奥で猟銃を使い狩猟を行いながら自給自足生活をしていたことが発覚。器用に動物をさばく東出の姿は、アンチをも唸らせた。
最近では、映画やテレビ出演が徐々に増え、〝完全復帰〟への期待感も膨らんでいたが、「めざまし8」のカメラが山小屋に入ると、そこには後輩女優たちと共同生活を送る東出がいた。
これに視聴者からは、「全く懲りてない」という呆れ声が上がったのだった。
東出と共同生活を送っているのは、俳優の烏森まど、さいとうなり、松本花林の3人で、いずれも東出とは映画やドラマの共演で知り合い、山小屋に遊びに来るようになったとか。
男性1人に対し若い女性3人という〝ハーレム状態〟に、取材で訪れたディレクターはスキャンダルを心配したが、東出本人は一切気にしていないようで、「えーっ、言う人は勝手に言えって感じ。お互い人間的に好きで普通につるんでいるだけ」と大笑い。どこまでも平然としていた。
「3人の女性はいずれも東出のもともとのファンで、『先輩と後輩の関係』を強調していましたが、一緒に鹿をさばく様子を見る限り、かなり東出を崇拝している雰囲気でした。1980年代に『美しい女性を次々と入信させてハーレムを形成しているのでは』と社会問題となった謎の集団を彷彿させ、ドン引きした視聴者も少なくなかったようです」（芸能ライター）
番組で紹介された共同生活では、あくまでもフランクな関係が保たれているようだったが、そもそも東出のことが好きで集まった女性たちだ。
「誰に何を言われても一喜一憂しない」などと達観した発言の多い東出だが、気がついたら多くの女優を前に独自の演劇論を振りかざす、リアルな〝教祖様〟になっていたりして、と週刊実話webが報じた。
編集者：いまトピ編集部
